既成年の主張
たった今学校へいこう2015の放送が終わりました。
TBSに感想メールを速攻で送って、その熱冷めやらぬままブログ書いてます。
私が長野博を認識したのはウルトラマンティガですが、V6というアイドルを認識したのは学校へいこうがきっかけでした。
V6が学生たちと一緒にはしゃいで、騒いで、時に励まし、学生の成長を見守る。
そして、学生に寄り添いつつV6もまた成長していく。
学校に行けば昨日の学校へ行こう見た?と誰かが話題にする。
私にとってV6と学校へ行こうはそんな存在でした。
V6=学校へいこうの人たち、それくらい一蓮托生のイメージ。
だからこそ、そんな学校へいこうが終わると聞いた時は驚愕しました。
SMAPにとってのスマスマ、TOKIOにとっての鉄腕DASHのようにずっと続くものだと思っていました。
今、その頃のことをV6のメンバーが振り返って「終わるとは思ってなかった」と言っているのを聞くと、本人たちも私と同じ思いだったんだと胸に来るものがあります。
だって、学校へ行こうは男女もジャニオタ非オタも関係なく見ていたくらい、私達にとっては身近な存在だったから。
そんな学校へいこうが7年ぶりに復活した。
嬉しかった。懐かしかった。
過去映像の若かりし6人と今の成長した6人を見比べてほほえましい気持ちになりました。
さすがに皆落ち着いたなぁ、という印象です。特に剛くん健くん。
あの頃は髪型も行動もやんちゃだったけど、さすがに今は落ち着いたなぁと実感wそれでもまだまだやんちゃだとは思いますがw
岡田准一さんもかつての夢だった学校の先生を体験できていてなんだか胸が一杯になりました。岡田准一さんが歴史の先生だったら劉備について語り合いたいです。
井ノ原さんは司会業とバラエティモードの切替っぷりが本当に素晴らしいと思います。車内はやはり彼が居ないと盛り上がらない!
坂本さんは相変わらずのドライバー兼皆の保護者っぷりに安心しました。校長先生とかと話すときは坂本さんがいると安定感が違います。ハラハラしなくてすみます。
そして長野さん!ナビノ博という名前の懐かしさったらなかった!!!!昔の懐かしい映像から比べるとさすがに年取ったけどやっぱりあんまり変わらないなぁ、と。三宅健と並ぶ不老っぷりはさすがです。
共演者の皆さん、スタッフの皆さん、かつての名物キャラクターたち。
今の彼らの姿も見れて本当によかった。
皆さんがV6への気持ちを込めて踊った愛なんだ。
それを見て涙する健くんと岡田さん。
10周年の修学旅行で泣かなかった二人がホロリとしているのをみて、二人共大人になったんだと思いました。泣くことはカッコ悪いことじゃないですもんね。
他のメンバーも目がうるうるしていて、こっちも泣けてきました。
素直に自分の感情を表に出すのは素晴らしいことですよね。
ここ数日ずーっとV6に泣かされっぱなしの私も、あの頃よりおとなになったのでしょうかね。
バレーボール応援グループとしてデビューしたV6は、本当に誰かを応援するのが似合うグループだと思っています。
健くんがよく言っていますが、私達が辛い時に寄り添ってくれる、つらい気持ちを和らげてくれる、V6はそんなグループです。
V6の皆、本当に20周年おめでとう。
学校へ行こう一夜限りの復活、本当によかったね。
7年間のV6の頑張りが、一度終わったはずの番組を復活させたんだと思います。
今、TVで6人の姿を見るとすれば音楽番組ぐらいです。
唯一のグループでのレギュラー番組も、2人しか揃いません。
全員個人でのお仕事がたくさんあって、スケジュール調整が大変なんだとは思います。
でも、やっぱりグループ全員が揃う番組は必要だと思います。
ホームと呼べる番組は、必要だと思います。
今回の一夜限りの復活は、本当に奇跡だと思っています。
でももう一回くらい奇跡が起こることを願うことは贅沢なことでしょうか?
私は、V6のメンバーがV6でいる時の皆の笑顔が大好きです。
周りに気兼ねなく馬鹿騒ぎして、笑っている様子が大好きです。
V6の6人が揃って笑っている様子を見られる番組を見たいです。
学校へいこうのような番組を、また6人でやることを切実に望みます。
学校へ行こう、レギュラー復活希望ーーーーーーーーーーー!!!!!!!!